クリスタ

クリスタの使い方レイヤーの使い方!

2018年12月8日

 

今回はクリスタのレイヤー機能の意味についてみていきます。アナログ派には理解しにくいこのレイヤー機能。筆者も最初は覚えたくありませんでした。しかし覚えなければデジタルイラストの恩恵を受けることができません。

覚えればアナログでは出せない高度な塗りや効果をイラストで表現できるのです。

今日はレイヤーとはそもそもなんなの?という事をみていきたいと思います。

 

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クリスタのレイヤーとは?

 

クリスタのレイヤーとはそもそも何なのでしょうか?アナログではあまり聞きなれない言葉ですが、デジタルでイラストを描くとレイヤー機能を必ず使います。

 

クリスタのレイヤーとは?

クリスタなどのデジタルイラストは、基本的に線画と塗りの作業をわけて絵を描きます。

一番最初に用紙があり、その上に塗り、その上に線画のレイヤーを作ります。

アナログだと線を引いてからその上に色を塗っていきますが、デジタルでは線を引いたらその下に色を塗っていきます。

 

線画の下にどうして色を塗るの?

アナログでは線を引いてからその上に絵の具なり色を塗っていきますよね?ではどうしてデジタルだと線画の下に色を塗るのでしょうか?

その理由はデジタルだと塗り作業でせっかく描いた線が消えてしまうからです。

デジタルイラストの良さは線画がパキッとしているところ。人工的な線が返っていいと思うのがデジタルイラストですが、せっかく綺麗に引いた線画塗り作業で消えてしまうのです。

右下の写真みたいに大きく消えないですが、必ず線に重なるのでデジタルでは基本線画の下に塗りを行います。

 

なので1.用紙、2.塗り、3.線画の流れになるのです。

 

最初の用紙の意味は?

最初の用紙は何の意味があるかというと、主に背景を透明にするためにあります。

レイヤーメニューの「用紙」の左にある目のマークをクリックして非表示にすると、このようにグレーと白のモノクロ状態になります。これが背景が透明になっている状態です。

このマークをクリックすると背景がモノクロの透明になります。

 

背景を透明にしたまま保存する場合は注意が必要です。

保存で「ファイルの種類」を「PNG」形式にしないと、背景を透明なまま保存できませんのでご注意。

保存して別の用紙に作った背景にキャラをのせたりする時に役立ちます。

 

レイヤーを使ったイラスト制作の流れ

だいたいわかったと思いますが、デジタルイラストの制作の流れはこうなります。

用紙は初めからレイヤーにあるので、自分で作る必要はありません。

用紙の上に塗りと線画のためのレイヤーを一枚づつ作ります。線画作業を行ってから塗りに入ります。流れはたったこれだけです。

 

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レイヤーをどうして分けて描くの?

レイヤーの基本的な理解はこのくらいで大丈夫です。

しかし、一体デジタルイラストではどうしてレイヤーを分ける必要があるのでしょうか。

理由は簡単!レイヤーを分けて描くことによって、間違えたらすぐに消すことができるからです。何度もやり直しができるのがデジタルのいいところ。

イラストは何種類かの色を使って重ね塗りを行うので、レイヤーを分けていないと特定の色を消せません。

「髪の毛を塗ろう!…あ、影色が変だった!消そう!」という時、色ごとにレイヤーを分けていれば安心!

レイヤーメニュー右上にゴミ箱があるので、そちらにレイヤーをドラック&ドロップして入れて消せば元に戻すことができます。

これで何度でも塗ったり消したりできるのです。便利!

 

まとめ

今回はクリスタやSaiなどのデジタルペイントソフトで使われる「レイヤー」と言う概念について見ていきました。レイヤーの大まかな意味はこれだけで大丈夫です。あとはやっていきながら覚えていけます。

連載形式でやっていきますが、次回はレイヤー分けの方法についてみていきます。

お楽しみに!

 







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