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クリスタの手振れ補正のおすすめの数値は?

2019年2月7日

 

クリスタの手ぶれ補正機能、線が綺麗に引けるようになるので非常に便利です。皆さんはどれくらいの数値でやっているんでしょうか。昔はどれくらいの数値がいいのかわからずにうまく使いこなせませんでした。

しかしある時、クリスタの手振れ補正の機能の数値をグンと上げてみたら一気に線が引きやすくなりました。

今回はクリスタの手振れ補正機能の数値の設定方法を見ていきます。

 

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クリスタの手振れ補正機能とは?

そもそもクリスタの手振れ補正機能とは何でしょうか。手振れ補正とは線をまっすぐ引くためのものです。

髪の毛など長いロングストロークが必要になります。手振れ補正を使うと微妙な線の揺れがなく、まっすぐな線になります。これは便利!最初は全然知りませでしたw

 

 

クリスタの手振れ補正機能はどれくらいにすればいい?

ではクリスタの手振れ補正機能を使っていきましょう。まずは設定方法から。

このようにペンツールや鉛筆を選択すると、ツールプロパティの設定画面に「手振れ補正」とでてきます。こちらのゲージを上げていきます。用紙のサイズにもよるのですが、だいたい10から20までの間でやると調子がいいです。

 

5くらいから10くらいだとアナログのイラストらしいナチュラルな感じにしたい時。

10から20(あるいはそれ以上)だと「パキッと」したデジタルらしい感じにしたい時。

といったところでしょうか。

 

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手振れ補正機能が表示されていない場合は?

このように手振れ補正機能が表示されていない場合があります。その際は、作業画面上部の「ウィンドウ」から、「ツールプロパティ」を選択すると表示されます。

ツールプロパティ

上記の「ツールプロパティ」を選択すると表示されます。

ちなみにペンのツールプロパティは、クリックしながら上下に動かすと、幅を変更することができます。手振れ補正の画面が下に隠れている時もあるので、下のブロックとの境目をクリックした上下に動かして見ましょう。

 

手振れ補正機能の数値を比べてみる

設定の方法などはわかったので、今度は クリスタで手振れ補正機能の数値を比べてみましょう。

 

手振れ補正の数値 変化
0〜10 細かいまっすぐな線を引きやすい
10〜20 中距離の線を引きやすい
20〜30 かなり安定的に長い線が引ける
30〜以降 引きの画面のロングストロークでよく使う
50以降 大きなサイズでないとあまり使わない

手振れ補正の目安としては、0〜10くらいは短いまっすぐな線を引くのに適しています。10〜20だと中距離の線を引きやすいです。20〜30くらいだと長距離の線を引きやすいです。

30以降はA4などの大きな用紙の時に、引きの画面でロングストロークを引く時によく使います。50以降はあんまり使いませんが、引きの画面で綺麗に線を引くのに役立ちます。

50以降くらいの数値になると、丸を描けないくらい手振れ補正が効きます。まあ、ここら辺は自分でいじってみるとわかるので、あくまで目安です。

 

手振れ補正機能の数値 0

 

おい、生きているのか?手振れ補正の数値が0の時は、アナログで紙に描く時と変わらないくらい滑らかに線を引くことができます。手振れ補正0は、主に下書きや塗り作業で使うのがおすすめです。

また、デジタル的なパキッとした線の表現ではなく、アナログよりのイラストをデジタルで描きたい場合も、手振れ補正を0にするといいですよ!手書きのニュアンスを加えたい時に使いたい数値です。

 

手振れ補正機能の数値 5

手振れ補正が5くらいに設定すると少し手元が安定して、描きやすくなります。

見た感じではあまり変わらないようですが、自分で描いてみると結構変わります。また、拡大してみると線が安定しているので、手振れ補正はまっすぐな線を引くのに必要です。

ある程度手振れ補正をかけないと、綺麗に曲線が描けないのと、入り抜きや線の伸びやかさが出にくいです。デジタルの線を描くなら、手振れ補正は必須!

 

手振れ補正機能の数値 10

10以上になるとかなり長いロングストロークが引きやすくなります。

見た目もなんとなくスパッとした感じが伝わってくる感じがします。ペンの種類や用紙のサイズにもよって、手振れ補正の効き具合は変わるのですが、大きな用紙に描く場合は10以上の設定でないとうまく髪の毛などの線画引けないでしょう。

さらに入り抜きが出るので線が伸びやかになります。

やはり手振れ補正の数値をあげるのはいいです。

 

手振れ補正機能の数値 15

生きてる。

手振れ補正の数値が15くらいになると重くて逆に引きにくい部分が出てきます。でも髪の毛などは10以上がいいのがよくわかりました。

線がしっかりとして、入り抜きも出るのでデジタルらしくなります。

曲線が描きやすくなるので後頭部などが非常に描きやすいです。慣れると回転させなくても頭が描けます。

 

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クリスタの手振れ補正は描く場所によって数値を変える

クリスタの手振れ補正は髪の毛や身体、服や脚など、描く部分によって手振れ補正機能の数値を変えた方がいいです。

また、用紙のサイズやペンの種類によっても数値が変わるので、おすすめの数値を一概に言えないののも事実です。一応自分が使っている数値をまとめました。

数値 場面 用紙サイズ
0〜30 アナログより・ツイッターイラスト・落書き 1000×1000以下
30〜50 引きで描くとき・髪の毛や身体の綺麗な曲線 1500×1500
50〜70 引きで描くとき・細いペンを使う時・用紙サイズがでかいとき 2000×2000
70〜100 引きで描くとき・細いペンを使う時・用紙サイズがでかいとき A4以降

自分はこんな感じで使っていることが多いです。自分はGペンなどの入り抜きのシュッとした線を表現できる細いペンをよく使います。なので小さい用紙でも手振れ補正は結構30〜50とか大きめにかけています。

個人的には1500×1500(-2000)ピクセルの用紙で髪の毛なら15くらい、長い髪の毛なら20くらいにしています。目などの細かいところは10くらいという感じで、ロングストロークは数値を大きめに、細かいところは数値を小さくする感じです

自分のスタイルによって変わるので、いろいろ試してみると自分の好みの数値を見つけるのがおすすめです。

 

まとめ

と、クリスタの手振れ補正の数値の設定は今回の記事でわかったのではないでしょうか。

クリスタに慣れていない時は意外と難しい数値の設定です。私も最初は数値を低いままにしていました。低いままにしていたのは、どこか頭の中で「アナログに近い感じにしなければならない」というようなことを考えていたからです。

アナログに飼い慣らされていた私はデジタルになかなか移行することができませんでした。

 

デジタルならデジタルの良さを使うのが一番!

 

と言うことでデジタルの力を思う存分活用してみてください。

 







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