初心者向けのクリスタガイド

クリスタ

クリスタ(CLIP STUDIO PAINT)の初心者ガイド!

 

クリスタの初心者が、とりあえずこれだけ覚えておけば十分!ということをまとめました。筆者も本を購入しないで、必要なことはクリスタの公式サイトで調べて覚えました。

必要なことの全体がわかるようにまとめてみました。掘り下げたいことは同サイトの記事や、クリスタの公式レファレンスで確認してみてくださいね!

 

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クリスタ初心者ガイド:Step1〜用紙の作成〜

 

 

クリスタのアプリを開く

クリスタを開く

アプリをインストールするとPCのファイルか、デスクトップにアイコンがあります。ない場合はデスクトップの検索窓で「クリップスタジオペイント」を検索してみましょう。

 

クリスタの用紙を作成

クリスタの新規作成

アプリを開くと真ん中の画面が抜けた「作業画面」ができます。

左上の【新規作成】からイラストを描くための用紙を作ります。

クリスタの用紙の新規作成

【ファイル】の【新規作成】を選択するとファイルを開きます。

 

メモ:クリスタは各コマンドにはじめからショートカットキーが割り当てられています。Winはctrl(コントロール) + Nで新規作成。Macはcommand(コマンド) + Nで新規作成です。 

 

用紙の設定

用紙の設定方法

用紙の【新規作成】をすると上のような画面が出てきます。それぞれ設定をしていきます。

①作品の用途・・イラスト/漫画/同人誌入稿/すべてのコミック設定を表示/アニメーションから選択できます。
②ファイル名を書きます。後でもOK!
用紙の向き・・縦か横にできます。
用紙の大きさ・・幅(横)×高さ(縦)の設定をします。
⑤単位・・px(ピクセル)やmm(ミリ)で設定できます。
⑥解像度・・75dpi〜600dpiの間で決めます。
⑦基本表現カラーは白黒かカラーイラストかの設置です。
⑧OKボタン・・設定完了後に押します。

一度設定すると設定が保存されるので、以降は③・④を設定すればよくなります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

①作品の用途

イラスト/漫画/同人誌入稿/すべてのコミック設定を表示/アニメーションから選べます。イラスト制作ならイラスト、漫画なら漫画、同人誌なら同人誌、アニメーションならアニメーションです。

すべてのコミック設定を表示は漫画制作で必要な用紙の設定を一括で操作ができます。

 

メモ:クリスタのPROとEXで表示内容が違います。クリップスタジオペイントPROはイラストと漫画とアニメーションのみ表示されます。上位版のEXの場合はイラスト/漫画/同人誌入稿/すべてのコミック設定を表示/アニメーションが表示されています。

 

②ファイル名

その名の通りファイル名を決めます。作品のタイトルや、日付を入れておくと便利です。

 

③用紙の向き

用紙を縦か横にできます。縦長か、横長のイラストを最初に決めます。

作品の制作途中でも【編集】の【キャンパス設定を変更】から変更できます。

 

④幅と高さを設定

数字を入れる

キャンパスの大きさを設定します。数字を入れるか、右の「カスタム」から一般的な用紙サイズから選択できます。

キャンパスサイズの大きさはイラストを公開する媒体によって変わります。仕事やコンペ、印刷物にする為に提出する場合はA4サイズの350dpiなど、ピクシブに載せるイラストなら1500px×1500px前後、ツイッターなら1000ピクセル×1000ピクセル以内などです。

 

メモ:同人誌やグッズの印刷物にする場合はカラーのA4サイズで350dpiなどの指定があります。ピクシブに載せる場合は1500ピクセル前後くらいに縮小してアップロードします。ツイッターならスマホで見れればいいので75dpi〜で800ピクセル前後もあれば十分です。自由なお絵描きなら1000ピクセル前後やその倍の2000ピクセル以上でOKです。

pixivの投稿サイズまとめ!解像度も【イラスト・漫画版】

⑤単位

cm(センチ)・mm(ミリ)・in(インチ)・px(ピクセル)・pt(ポイント)の選択ができます。

印刷所や製図、デザイン制作で細かい単位が必要になることもあるでしょう。しかし通常のイラストならpx(ピクセル)を使えばOKです。

 

⑥解像度

作品の解像度

作品の解像度は72dpiか350dpiを使うことが多いです。

ウェブは72dpiを採用しているので、ウェブに載せるイラストなら72dpiです。印刷物にする場合はある程度解像度が必要になるので350dpi以上を使います。

解像度をプリセットで決める

作品の解像度はプリセットで保存されているので、参考にするとわかりやすいでしょう。

ご覧の通り72dpiで指定されています。ツイッターやpixivなどウェブに載せるイラストなら上記の解像度と用紙サイズを参考にするといいでしょう。

 

⑦基本表現カラー

基本表現色

漫画制作の場合は白黒なので「グレー」や「モノクロ」、イラスト制作ならカラーなので「カラー」を選択します。

 

⑧OK

設定が完了したら【OK】をクリックして完了です。

 

クリスタの用紙の新規作成&設定のまとめ!#1

とりあえずイラストを始めるのにこれだけで十分ですが、用紙の新規作成に関する詳しい説明が欲しい方はこちらの記事を参考にしてください。

 

クリスタ初心者ガイド:Step2〜作業画面の説明〜

さて、用紙ができました。今度は作業画面の説明を見ていきます。

作業画面の説明

①メニュー
②ツールパレット
③カラーチャート
④サブツール
⑤ツールプロパティ
⑥コマンドバー
⑦キャンバス
⑧拡大・縮小・回転
⑨レイヤー

正式な名称ではありません。覚える必要はないので、わかりやすい用語に変えてみました。どこに何があるかだけわかれば大丈夫でしょう。

 

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クリスタの初心者向け・作業画面の説明:①メニュー

まずは初心者の方が覚えておきたい【メニュー】の説明を見ていきます。

 

①メニュー

クリップスタジオペイント自体の設定や、ショートカットキー設定、用紙の新規作成や回転・縮小などで使います。

 

必要な時に探すのが面倒かと思いますので、よく使うものの一覧を見ていきましょう。さらっと見ておくといいと思います。

CLIP STUDIO PAINT

クリスタのメニューの説明

環境設定・・カーソル・ツール・作業画面に関する細かい設定
ショートカット設定・・PCのキーボードにショートカットを割り当てる
修飾キー設定・・ペンタブに修飾キーを割り当てる
CLIP STUDIOを開く・・クリスタ公式の素材サイトなど
CLIP STUDIO PAINTを終了・・クリスタを閉じる時に使います

ファイル

クリスタのファイルの説明

新規・・新規ファイルの作成
開く・・既存のファイルをPCから開く
最近使ったファイル・・ 最近描いた絵をPCから出す
別名で保存・・別の作品名と保存形式で保存
複製を保存・・複製した作品を別の保存形式で保存
画像を統合して書き出し・・レイヤーをまとめてjpegやpngで保存できる
複製ページの書き出し・・漫画の複数ファイルをまとめて書き出し
アニメーション書き出し・・アニメーションを書き出す
読み込み・・PCから画像素材やイラストを作業画面に出す

 

よく使うの「新規」と「開く」はクリスタを開いたらまず作品を出すために使います。保存する時は「保存」か「別名で保存」でOK。

「読み込み」はネットから引っ張ってきたふ画像素材や、自分で作った素材をPCから引っ張ってくることです。

 

選択範囲

選択範囲のサブパレット

クリスタ上部のメニューの【選択範囲】は、ツールバーの「選択範囲(M)」で範囲を囲った後に使います。選択範囲

点線で囲まれている状態が選択している状態です。

選択範囲の説明

すべてを選択・・キャンパス全てを選択範囲にする
選択を解除・・選択範囲を解除します。
選択範囲を反転・・選択した範囲を反転します。

選択範囲のショートカット

それぞれショートカートキーが割り当てられています。PCのキーボードで「Command(Ctrl) + A」などを押すと同じ操作が簡単にできます。

 

フィルター

クリスタのフィルターの説明

【フィルター】は作品の仕上げなどで「ぼかし」を入れたり、特殊効果を入れたりする時に使います。随時覚えておけば良いと思いますので、初心者の方は機能があることを頭に入れておけば良いかと思います。

 

ウィンドウ

作業画面(ワークスペース)の配置を変えることができます。

クリスタのウィンドウ

【ウィンドウ】の「ワークスペース」の「基本レイアウトに戻す」で初期の配置に戻すことができるので、作業しやすい配置にデザインしてみてはいかがでしょうか。

 

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クリスタの初心者向け・作業画面の説明:②ツールパレット

作品のツールパレット

ツールパレットはペンや塗りつぶしツールを出す時に使います。初心者の方はすぐに使うツールだけ覚えておけば良いでしょう。

ツールの説明

よく使うものをまとめました。わかりにくいのは一番上の「選択範囲」かと思います。

 

選択範囲

選択

選択範囲は動かしたいところを選択して反転させたり、歪ませたりできます。

 

スポイト

スポイトツール

スポイトツールもよく使います。用紙の上に載っているイラストから色を取りたい時に使います。色を取るとツールバーの下の「カラーアイコン」にとった色が表示されます。

現在選択している色

カラーアイコン」は現在選択している色です。右下とその下のモザイクの3つあります。右下はサブで使えるカラーです。その下のモザイクは透明色です。

よく使う色はサブに入れておくと便利です。透明は背景を透明にしたい時に使います。

 

ペン

ペンツールはもっともよく使う筆の一つです。

ペンツール

デジタルらしいぱきっとしたGペンや丸ペンを使って線画作業をします。線画作業とはキャラクターや背景の輪郭線を引くことです。

「水彩ペン」や「秋鮭ペン」と書かれていますが、これはクリスタの公式素材サイトから無料ダウンロードしたものです。作家さんの作ったカスタムペンをダウンロードして追加できます。

 

鉛筆

鉛筆の素材

鉛筆はペンよりも柔らかい表現ができる、「鉛筆」などが入っています。線画作業は鉛筆でも行うことができます。鉛筆の方が柔らかい表現ができるので、よく使われています。

 

ブラシ

ブラシツールは主に「塗り作業」に使うペンです。線画として使う場合もありますが。

ブラシの素材

ご覧のように水彩・油彩・墨などのブラシがあります。よく使うのは水彩と油彩です。肌をリアルに見せるために水彩や油彩のグラデーションを使うことが多いです。

 

スプレー

クリスタのスプレーツールも「塗り作業」に使うツールです。

クリスタのスプレー素材

柔らかさや影塗りに使えるスプレーがあります。スプレーも水彩や油彩と同じように綺麗なグラデーションが出るので、色の境界が曖昧なリアリティのある塗りができます。

 

消しゴム

線や塗りを消す時に使います。

クリスタの消しゴムツール

クリスタの消しゴムツールは「硬め」や「柔らかめ」を選択できます。

ちなみに赤枠で囲った「選択範囲」ツールで消したい場所を囲ってPCのデリートキーでも削除できます。

 

バケツ

クリスタのバケツツールは「塗り作業」に使います。線で囲まれた場所を、バケツで一気に塗りつぶしができます。

クリスタのバケツツール

バケツツールを選択して、線で囲まれた場所をクリックすると一気に塗りつぶしができます。

 

図形

図形ツールを使って線を引いたり、模様を作ったり、グラフを作ったりもできます。

クリスタの図形ツール

クリスタの図形ツールはシフトキーを押しながら描画すると正四角形や正円を描くことができます。

 

テキスト

テキストツール

テキストツールは好きなフォントを選んで使用できます。

フォントはフリーフォントサイトからダウンロードしてきて、クリスタの中に入れることができます。

 

吹き出し

吹き出しツール

吹き出しは漫画の吹き出しです。自由に楕円で吹き出しを作ったり、綺麗な円の吹き出しも作れます。吹き出しの尻尾もツールで簡単に作成が可能です。

 

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クリスタ初心者ガイド:Step3〜イラストの制作作業〜

随時更新予定です。すみません。

 

クリスタ初心者ガイドをチェックして覚えよう!

とりあえずクリスタの初心者の方が覚えておけばいいものだけまとめました。

step3からは随時更新します。しばしお待ちを。

 







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