コピックのカラーブレンダーを使おう!

コピック

コピック0番!いろんなカラーレスブレンダーの使い方!

2018年7月17日

 

コピックで謎の0番と描かれたペン。なにこれ色付いてない?と最初思った方も多いでしょう。

実はカラーブレンダーといって、色混ぜぼかし、下塗りして自然な色合いを作るのに役立ちます

でも、使い方を知らないと難しいアイテムでもあります。今回はこのカラーブレンダーの使い方をみていきます!写真を見ながら一緒に試していきましょう!

 

スポンサーリンク

コピックのカラーブレンダーとはなんぞ?

コピックカラーブレンダー

コピックの0番表記のカラーレスブレンダーは色混ぜを行うときに使うコピックの専用ペンです。

コピックカラーレスブレンダーは色がない

このように色を塗っても透明で、紙には何も描かれません..。その正体は..?

 

コピックカラーレスブレンダーはなぜ0番?

コピックカラーレスブレンダーのニブ先

詳しい成分は分かりませんが、おそらくエタノール(溶剤)ではないかと..。

通常の色付きコピックから染料を抜いた溶剤がコピックカラーレス・ブレンダーです。(多分)

他のコピックと違って色がついていないので、0番の表記になっているのです!

 

色を抜く為に使用する

コピック0番は色を抜く為に使用する

洋服のシミやインク汚れを落とす事で有名なエタノールですが、コピック・カラーレスブレンダーも色を抜く為に使用できます。

こんな感じで、色付きコピックで塗った場所の色が抜けました!

なので、コピックカラーレスブレンダーは「色抜き」に使える画材なのです。

 

基本的な使用方法の一覧

基本的な使用方法は以下の通りです!

  1. 先に下塗りして自然な色合いにする
  2. 後で塗ってぼかす
  3. 色を抜く
  4. 他のコピックのペン先から色をとって塗る

色を塗る前、塗った後に使われます。また人によって使い方が違うアイテムでもあるので、自分で工夫して使ってもいいですね!

では今度は、これらの事を踏まえて、コピック・カラーレスブレンダー(0番)基本的な使い方を見ていきましょう

 

スポンサーリンク

コピック・カラーレスブレンダー(0番号)の使い方:①先に塗る(下塗り)

  1. 自然な色にする
  2. ぼかす

先に塗る場合の主な使い方はこの2つ。では先にコピックで先に塗る(下塗り)の説明をしていきます。

コピック0番でぼかしてみる

下塗りをしてから色のついたコピックで塗ると、発色が抑えられるので、自然な色合いになります。輪郭もぼやけて良い感じです。

水彩っぽい表現にもなっていますね。

コピック用紙でも塗ってみました。コピック用紙の方が綺麗です。

ちなみに、コピック・カラーレスブレンダーで輪郭をぼかす場合は、このように後から周りを塗ってもOKです。

 

先に塗る(下塗り)の場合は薄い色を使うと良い感じ!

肌を塗る時など、コピック0番を使うと自然な発色になるのでおすすめです。

肌色でよく使われるYR000・E000・R0000を使って実験してみましょう。どれも元々薄い色です。

薄い色のコピックを使った場合

用紙は画用紙を使用

Aがコピックカラーレスブレンダーを使った場合です。Bはそのまま塗りました。0番を使った方が輪郭がぼやけて、自然な仕上がりになっているのが分かります。発色も綺麗で、紙になじんでいます。

薄い色のコピック+コピック0番=リアルよりの仕上がり

塗った後がぼやけないので、滑らかな肌を表現する事ができるでしょう。おすすめの使い方です!

 

 

コピック・カラーレスブレンダー(0番号)の使い方:②後で塗る(ぼかし)

コピックのカラーレスブレンダーは後に塗っても効果があります。後からカラーレスブレンダーを使って塗ってもいいですね。何色でもいいのですが、今度はB34を使っています。

色を抜く感じににているので、抜きすぎると薄くなりすぎるので、B34のベース色よりも薄いB21らへんで境界を塗るとバランスがよくなります。

コピックのカラーレスブレンダーで後から色を抜くのは個人的に少し難しいので、ある程度グラデーションを出してから、塗りすぎたら抜く、と言う感じに使うのがいいです。

ちなみにコピックのカラーレスブレンダーは後に塗る場合は、縁をぼかす感じで使うといいです。

 

スポンサーリンク

コピック・カラーレスブレンダー(0番号)の使い方:③色を抜く

コピックのカラーレスブレンダーで色を抜くこともできます。よくあるのは瞳の色を抜く方法です。ハイライトをつける時に使うといい感じです。

B34のブルーでベースを塗って、その色を抜いていきます。押し付けるのではなく、ポンポンと優しくやるだけでも色が抜けます。

ハイライトは白のペンで塗ってもいいのですが、ぼんやり抜きたい時などはコピックのカラーレスブレンダーを使うのは非常にいいですね!

 

コピック・カラーレスブレンダー(0番号)の使い方:④ペン先につける

ペン先につけてから塗ることでグラデーションを出すことができます。こんな感じでグラデーションを出したいペンの先につけてから塗ると薄い色を出すことができます。

これで塗り重ねれば一色のコピックでグラデーションを出すことができます。

この方法をやるとペン先が汚れるのですが、ペン先は汚れても交換することができます。公式サイトにも販売されていますのでチェック!

 

スポンサーリンク

コピックのカラーレスブレンダー(0番)を実践で活用してみる

で、コピックのカラーレスブレンダーは実践ではどのような場面で使うことができるのでしょうか。実際にどこで使うのかがわからないと使いづらいものです。今度は実践で見ていきましょう。

ほっぺを塗ってみよう!

コピックの0番でほっぺを塗る

さて、ほっぺを塗っていきますよー

部屋に落ちていた描きかけのイラストがあったので拾ってきましたw
しかもちょうどほっぺが塗られていなかったのでラッキー。

これからほっぺにピンクを入れるのですが、その前にぼかすために0番を使ってほっぺの下塗りをします。赤い点線のところを濃いめに塗り直して、そのあたりに赤いコピックで塗っていこうと思います。

コピックでほっぺは優しく

0番を塗った後は乾かないうちにピンク(R30)を入れていきます。ほっぺの色に使うピンクは髪の毛の色や服の色、目の色などのバランスを考えて選ぶといいでしょう。塗るときのコツは中心か徐々に広がっていくように塗ることです。

若干左の頬を失敗したので、今度はもっと小さく描きながらやっていきます。ちょんちょん押しながら塗るといい感じになります。やさしく、やさしく。

失敗したのでR0000を使って周りをぼかしてグラデーションにしながら修正していきます。R0000は薄いピンク色。肌塗りに使うことができる綺麗な色なのでおすすめの色です。今回はほっぺに使っています。あまり変わらなかったので、次にいきます。今度は赤鉛筆でほっぺの中に斜線を入れていきます。赤鉛筆はなんでもいいのですが、今回はカリスマカラーと言う油性の色鉛筆を使っていきます。コピックのマルチライナーの赤色を使ってもいいですね!赤いペンか色鉛筆ならなんでもいいと思います。いろいろ試してみてください。

色鉛筆とコピックの相性はいいのですが、色鉛筆は細く削って綺麗に線を引かないと失敗するので注意が必要です。綺麗に仕上げたい場合はコピックのマルチライナーの赤色を選んできた方がいいかもしれませんね!でも色鉛筆は遠くからみるとぼやけた感じになるのでいいんですよね。これはこれで。

試してみてくださいね!

 

タグで検索!

コピック, , ,