描き方

俯瞰ポーズの描き方!上からのアングルで注意するところは?

2018年11月8日

 

今回は俯瞰ポーズの描き方を見ていきます。俯瞰とは上から見たポーズのことですが、基本は上から見たポーズは「上が大きく、下が小さい」です。基本的なこのことを知っていれば実はそれで十分です….。

 

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俯瞰ポーズの描き方の基本

俯瞰イラストの描き方を見ていきます。こんなアングルで描くのが俯瞰イラストです。上から見下ろしているアングルのことを「俯瞰」と言います。映画の用語で神の視点と言ったり、鳥瞰(ちょうかん)と言ったりもします。

神様や鳥になったように、上から街を見下ろしたり、人物を見下ろし、普通人が見れなかったり、見にくい高いところから見る画(え)のことを「俯瞰」と言ったりします。

 

下に行くほど小さく

俯瞰のイラストは基本、下に行くほど小さく描きます。きつい俯瞰になればなるほど脚が細く、足が小さくなります。あまり高いところから見下ろして描くと、胴体や脚が見えなくなので、イラストで表現する時はうまく全身をバランスよく描くといいでしょう。

 

脚を輪切りにする

脚が大きかったり、下半身のパースが取れていないと俯瞰しているように見えなので、脚は特に注意したおいた方がいいでしょう。

パースを取るために輪切りにするとわかりやすいです。ニーソなどを描く場合はこの輪切りを目安に線を描きます。

 

身体も輪切りにする

同じように身体も輪切りにしていきます。脚よりも胴体は目線の位置に近いので、パースがそれほどかかっていません。(かなり高い位置に目線を置いた場合は別ですが)

胴体も輪切りにしてパースをみながら描くといいです。

 

顔も輪切りにする

顔も同じように輪切りにしていきます。俯瞰で顔を描く方法はこちらの記事でも紹介しているので参考にしてみてください。

 

このように脚と胴体と顔の三つくらいを分けて考えるといいでしょう。

一番大きくパースがかかるのは脚です。定規などを使って正確にパースを調べる必要はありません。(調べてもいいのですが、、)人物だけでなく、ビルの写真などを参考に、俯瞰とはどんな感じで物体にパースがかかるのかをいろいろ研究してみましょう。

 

 

少し斜めにした方が描きやすい

同じ絵では飽きてくるので、俯瞰のイラストの描き方のコツを、別バージョンのイラストで見ていきたいと思います。今度は少し斜めにした俯瞰イラストの描き方を見ていきます。

俯瞰のイラストを描く時、正面はなかなか描きづらいので、映えるように少し斜めから描くのがおすすめです。正面から描くのは何かと難しいので、斜めにする方が顔も物も描きやすいです。

どうして斜めから描くと分かりやすいのかというと、側面が生まれるからです。側面があるだけでかなり形を取りやすくなります。

斜めから描くと、描く面が増えるのでより多くこのイラストが「俯瞰」であるという情報を与えることができます。

ブロックにするとこのことがわかりやすくなります。先ほどの正面の俯瞰のイラストはブロックにすると一面でしたが、今度の斜めのイラストはブロックにすると二面で表すことができます。

一つの面よりも二つの面で表現した方が絵として伝えやすい感じがするのではないでしょうか。今はわかりづらいかもしれませんが、描いていくうちにこのことに気がつきます。

さらにブロックにして身体を表現すると角度がつくので衣服なども描きやすくなります。

ブロックの角がこちらに向いていますよ。スカートやセーラー服の裾、脚の位置などの衣服をこの角に合わせるとうまく俯瞰らしい服のイラストが描けます。

 

正面は誰でも難しい

正面から描くのはプロの人でも難しいようです。正面だと一面で表現しなければいけないので、立体感がでないからだと思います。斜めにした方が面が増えるので、より多くの情報を描き込むことができるのです。

困ったら斜めにして俯瞰を描いて見てください。

 

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まとめ

今回は俯瞰イラストの描き方を見ていきました。俯瞰ポーズは正面のイラストよりも実は描きやすかったりします。正面のイラストで迫力のあるイラストを描くのは難しいけれども、俯瞰にして少し角度をつけると迫力が生まれるので便利です。

ぜひとも俯瞰のポーズの描き方を練習して、テクニックの一つとして覚えてみてくださいね!

 







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