服の描き方まとめ

描き方

服の描き方まとめ!考え方や資料の真似の仕方まで!

 

洋服は種類もいっぱいあるので、覚えるのに時間がかかります。

間違えて練習してしまうとなかなか覚えられないので、人体デッサンなど基本をしっかりと身につけていくのがおすすめです!

今回は人体デッサンをしてから、服を着せていくまでの過程を見ていき、服の描き方を覚えていきましょう!

 

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服の描き方のポイント①:基本は身体のアタリを描けるようにする

ざっくりとあたりをとる

難しいですよね、人体デッサン..。でも服を描くためには、基本は人体デッサンができる必要があります。

ポイント!

身体のアタリは人体がわかる『アーティストのための美術解剖学』や『スカルプターのための美術解剖学』などを用いて筋肉や骨の形を描いたたり、目で見て覚えておくと良いです。
また、水着の写真など外見から見た身体の形がわかる資料を使って、角度別の身体の形のパターンを覚えておくと良いですよ!

身体のあたりを取ったら服を描く

このように人体デッサンが出来ていると、身体のラインや向きがわかるので、綺麗に服を描く事ができます。

上手い人は、服からいきなり描いたりしますが、基本はこのように1.身体のアタリを取ってから2.服をのせる、という流れが確実です。

あたりを取ったら着せてみる

アタリが一個できたので、これを使っていろんな服を着せて練習していきます。服のシワなどは写真やプロのイラストをみて、どこに何時もシワができるのか確認しながら、真似して描いていきます。

一つのポーズで服の描き方がわかって来たら、また別のポーズのアタリを描いて、また色んな服を着せていく、という練習を繰り返します。

大変ですね…笑。結構な時間がかかると思います。

服の描き方の流れとしてはこんな感じです!

 

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服の描き方のポイント②:資料を使って服のシワを研究する

身体の描き方がわかったら、今度は身体のアタリに合わせて、服のシワの出来方を研究していきます。

写真をオリジナルに変えてみる

写真:ぱくたそ

商用ダウンロード可能なぱくたそさんから写真をいただいてきました!

このように実物の写真を見て研究していきます。正面からみた時の服のシワの感じや…。

資料の別の写真

写真:ぱくたそ

何かを持っている時の服のシワなど、いろんな資料をたくさんみて、実際に描いてみたり、見て覚えていきます。

制服の描き方の解説画像

その際、練習の仕方としておすすめなのは、トレースしてみる事です。

模写をしても良いのですが、自分が描きやすいように勝手に変換していたり、時間がかかるので、トレースを使うのもおすすめです。

線だけで描いてみる

トレースで線だけ描いてみました。このままだと、線が多すぎるので、線を減らして漫画チックにしていきます。

漫画らしくするには、また似たような服装の漫画やイラストの資料を集める必要があります。

線を少なくする

線を少なくしました。これだけで先ほどよりも漫画らしいイラストになりました。

実はこれに顔だけアニメにすれば、アニメのイラストになります。

ちょっと雑すぎましたが、顔だけアニメにすれば、トレースした服でも十分アニメイラストになる事がわかるのではないでしょうか。

このように、トレースしたものを漫画らしくするテクニックを覚えておくと、服を描く際にとってもやくに立ちます。

 

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服の描き方のポイント③:服のシワを考える

服のシワは難しそうですが、実はいつも同じパターンで描かれている事が多いです。

理屈で理解することも大事ですが、パターンで覚えてしまっても良いと思います。

シワのできる場所は大体決まっている

このようにシワのできる場所は大体決まっています。

まずはよくあるパターンや、よく使うパターンを覚えていくのがおすすめです!

腕を曲げたところ、腰を曲げたところ、たわんだ所などに主にシワができます。

これもやはり、実際に鏡の前で自分の服のシワを見たり、電車に乗っている時に、スーツを来ている人のシワを見たり、資料を集めて研究するなどして、勉強していきます。

調べていくと、大体同じような場所にシワができる事がわかります。なので、あまりシワのパターンはたくさん無いものです。

 

服の描き方のポイント④:服の素材を意識する

 

1. シワの数で漫画的かリアル的にできる

セーラー服のイラストですが、シワの数によってリアル感が変わります。

左はシワの数が少ないですが、漫画やイラスト的にダボッとしたラフな感じが表現できます。

右はシワの数が多いですが、リアルよりのセーラー服を表現できます。

このように、シワの数を変えて、漫画的よりか、リアルよりの表現ができます。

 

2. 色で硬さを表現する

色によって硬さと柔らかさを表現する

当たり前のようですが、重い色をおくと硬い感じの質感を表現できます。

逆に軽い色をおくと、柔らかい生地の感じを表現できます。

例えばブレザーは紺色ですが、硬い感じで、実際に硬いです。

セーラー服は白ですが、柔らかく軽い感じで、実際に軽いです。

色を入れてみる事も服の描き方でとっても重要なのです!

 

服の描き方を覚えよう!

ハンターハンターの作者の方が、服のシワを覚えるために電車の中でスーツのシワを見ていた、なんてエピソードを聞いた事があります。

服のシワや色の感じなどは、確かに実物を見た方がわかりやすいです。

イラストや漫画になった服をみると、デフォルメされているので、オリジナルにする余地が少ないです。

実物ならそこから自分なりの表現にデフォルメできるので、是非とも実物をデッサンしたり、トレースしたりして、頭に入れていって欲しいです。

では。

 

 

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