今回は女の子の可愛い目の描き方!可愛い目を描くにはいくつかのテクニックがあります。ちょっとしたポイントを押さえておくだけでも女の子らしい目になり、可愛い目を表現することができます。今回は女の子の可愛い目の描き方を箇条書きでご紹介していきます。気軽に読めるので参考にしてくださいね!
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女の子の可愛い目の描き方1:丸く描く
丸っこく描くとやはり可愛いいイメージを与えることができます。丸っこく描くと子供っぽく表現することができるので、幼さを表現することができます。頰も目の丸っこさに合わせて、丸く、ふっくらと描くといいでしょう。目尻と輪郭の曲線を並行させるように描くとバランスよく描くことができます。
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女の子の可愛い目の描き方2:ハイライトを入れる
ハイライトを入れると可愛らしく見せることができます。女の子の目はハイライトを入れてキラキラとさせた方が可愛い感じになるのでおすすめです。目は球体になっているので、丸っこさをハイライトによって表現することができます。入れすぎると大げさになりますが、女の子の目を可愛く描きたいなら丸っこく少しハイライトを入れた方がいいでしょう。
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女の子の可愛い目の描き方3:奥行きを与える
なんとなくわかるでしょうか。目玉の端をたるませる感じで描くと、奥行きを表現することができます。横顔などの時はよくわかりますが、正面顔の時に女の子の目の奥行きを表現するのを忘れてしまいがちなので、注意です。
目の端を輪郭に合わせて並行させると、目がちゃんとくぼんでいるように見えます。奥行きを表現すると一気に説得力が増すので、女の子の可愛い目を描くには必須のポイントです。
女の子の可愛い目の描き方4:目尻を下げて描く
女の子の可愛い目の描き方の4つ目は、目尻を下げて描くことです。目尻を下げると少女っぽく可愛い感じに描くことができます。幼さを表現したい時に用いるといいでしょう。下げ方によっては目つきが悪くなりますが、丸みを感じるとように描くと、可愛い目を描くことができます。
女の子の可愛い目の描き方5:まつげ
まつげもつけ方によっては可愛い女の子の目を表現することができます。まつげは目尻に一個づつつけるのが基本。途中にも一個か二個描いたりしてもいいですね。あまり描きすぎるとけばけばした感じになります。長く描きすぎてもけばけばした感じになるので注意が必要です。
まつげは全然なくても可愛い女の子を描くことができます。キャラわけするときに使うテクニックとして覚えておくといいでしょう。目尻のまつげを長く伸ばすと大人っぽいお姉さん系の目になるし、上向きにまつげを描くとキリッとした感じになります。研究していろいろ試してみてくださいね。
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女の子の可愛い目の描き方6:発光
女の子の可愛い目の描き方に必要なのはやはり発光させることです。クリスタやsaiを使用しているなら、ブラシやスプレーを使って目の下を発光させましょう。やり方はこちら。
可愛い目の塗り方①ベース色
適当にベースの色を決めていきます。カラーチャートの下の方から好きな濃いめの色を選んできます。色は正直なんでもいいです。髪の毛の色や服の色など、全体のバランスを考えて選ぶといいです。ベースの色は濃いめの色を選んでください。
右下から選ぶと原色に近い色になるので、何色かはっきりと表現できます。反対に左下から選ぶと灰色がかった感じになります。好きなものを選ぶといいでしょう。
可愛い目の塗り方②発光
続いてベースの上にブラシか薄い鉛筆かスプレーか、とにかく輪郭がぼやけるもので発光させていきます。アニメ塗りなどの場合はあんまり輪郭をぼやけさせない方がいいですね。薄い鉛筆や水彩ブラシなどで軽くぼやけさせるといいです。
パソコンの画面右下に用紙を並べているレイヤーがありますが、その上に「普通」と書かれたところがあるので、そちらをクリック。すると一覧に「覆い焼き(発光)」というメニューがあるので、そちらをクリックします。
そうしたら上のイラストのように、目の下あたりにブラシでぼんやりと丸を描けば発光しているようになります。覆い焼き発光はベースの色に対して、明るい色を選ばないと発光しないので、ベースの色から上の方にポインターをずらして、うすい明るい色を選ぶといいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?女の子の可愛い目の描き方にはいろんなテクニックありました。教科書を買って参考にしてもいいですが、いろんなイラストを見て真似して見るのが一番簡単で安上がりです。キャラクターによってどんな目の描き方、塗り方をしているのか研究して見てくださいね!