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描き方

横顔の描き方!リアルキャラの比率や各パーツについて

2019年2月19日

 

意外と単純そうに見えても、横顔の描き方って難しいですよね!

「よく観察してから描きましょう」とデッサン本などによく書いてあるのですが、いろんな人間をじっと観察するのって難しいですよね笑。電車の中、街の中、学校、絵の資料がいっぱいなのに…。

かっこいい横顔、おしゃれな横顔、世の中には素敵な横顔を持っている人がいるものです。その秘密は一体なんなのでしょうか。

結論からいうと、横顔を綺麗に描くためには、「比率」と「パーツの位置」が重要だと思います。
比率の正しい理解と実践、正しいパーツの位置を把握することが毎回の作業で効率よく、悩み少なくスムーズに横顔を描くことができます。

今回は口・目・鼻・耳・髪の毛などの正しい比率と位置を学んで、横顔の描き方を見ていきます。

横顔の基本的な描き方を覚えたら、かっこいいおしゃれな横顔の描き方も見ていきましょう!

 

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横顔の描き方1:リアル顔

まずは最初に比率やパーツの位置の理解に必要なリアル顔の描き方を見ていきます。

 

リアル顔の比率を覚える

横顔の比率のパーツ

最初にリアル顔の横顔を見ていきましょう。
まずは基本的なことを理解しておいた方が断然覚えるスピードが早くなると思うので、横顔の基本的な比率を覚えていきましょう。

横顔の比率の描き方ですが、よくデッサン本とかで言われているのは上記です。リアル顔の比率になるので、萌えキャラなどは当てはまりません。また、漫画で描くとデフォルメするのでこの比率通りに描いないプロもたくさんもいます。

でも比率の理解は応用させるために重要ですので、これをまず覚えていきましょう!

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同じ比率で書いてみましたが、やはり比率通りに描くと綺麗にまとまります。イケメンキャラなどの場合、顎がカクッとなっていたり、鼻筋が急だったりするので、少し比率からずれる場所もあると思いますが、基本は比率を意識するとなんども描き治す必要がないので時短につながります。

 

リアル顔のパーツの位置を覚える

今度はリアル顔のパーツの正しい位置を覚えていきましょう。
また同じ男のモデルさんを使って、耳・眉間・鼻・口などをどこに配置すれば綺麗に見えるのかを見ていきます。

 

横顔の耳の位置

耳の位置をここです。後頭部に丸のあたりを描いて、十字線を引いて見ましょう。
丸のあたりは、おでこの丸みと後頭部の丸の骨を意識してあたりを描くといいです。

後頭部の丸の中心より右下あたりに耳が来ます。耳の付け根が上の赤点くらいにくるように描きます。
また、耳の付け根のラインと目の中央(目尻)が同じになります。だいたいですが、だいたいでいいです。

耳の位置をメガネで確認する修正

耳の付け根から、目の中央か目尻を意識して、メガネをかけて変でないか確認してみましょう。

耳の位置を確認する方法

耳の位置が前に来すぎると、顔の角度が変わるので注意です。向こうを向いているように見えるのです。

耳の比率と位置

耳の正しい位置はこのようになっています。坊主にした時の位置ですので、髪の毛を含めないで、坊主にした状態で割り出しましょう!

 

横顔の目の位置の描き方

今度は横顔の目の位置ですが、先ほどもちらと説明しましたね!耳のメガネをかける付け根(耳掛け)のところから、目の中心か目尻が同じ位置です。
萌えキャラだと目尻を下げて表現したりするので、目尻の位置と耳の付け根部分が同じラインにこないこともありますが、リアル顔の場合は耳の付け根と目尻が同じラインに来ます。

 

鼻根(びこん)

横顔の鼻根の位置

今度はおでこの下の鼻の付け根、つまり鼻根(びこん)部分を見ていきます。

この「へっこみ」部分は鼻根(びこん)と言います。
同じく先ほどの耳の付け根と目の中央(目尻)と同じラインに来ます。

ただこの鼻根に関してはデッサンの本によって同じラインと書かれているものと、そうでないものがあります。確かに鼻の大きさは人種によって変わります。
あくまで目安と考えておくといいでしょう。

横顔の目の正しい位置

まとめるとこんな感じです。

 

横顔の鼻の位置

今度は鼻の位置ですが、「鼻下」と耳たぶ下が同じラインです。

しかしこれも一人によります。
(上の写真のモデルさんは耳たぶがご立派でしたので、説明のために写真を傾けて同じラインにしています。)

でも結構使える比率なので、鼻の位置がわからなくなったら、線を引いてみるといいでしょう。
顔を下に下げたり上に下げたりする時に、こうした平行ラインがわかっていると形が崩れなくなるのでいいのです。

横顔の鼻の正しい位置

髪の毛の生え際は前髪の生え際部分です。

 

横顔の口の正しい比率

今度は口の位置です。今度はイラストで見ますが、後で全部まとめたのもを載せておきます!

横顔の口の正しい位置は、「鼻下・耳たぶ下」と「口」と「下唇ちょい下」と「あご」の4つの線を等分に引きます。

3つの部分に分かれますが、それぞれ1:1:1です。同じ幅です。口は一番上から下の線にのせて描きます。

 

つむじ

横顔のつむじの位置

つむじの位置は中心よりも少し後ろです。
つむじから髪の毛を下ろす感じで描くと綺麗にまとまります。

つむじは俯瞰だと見えるのは当然ですが、普通に横から見た場合でも少し面が見えて描いているパターンもあります。

 

まとめ

横顔の比率まとめ

横顔の比率をまとめるこんな感じです。ご自由にお使いください。

 

リアル顔の横顔のあたりの描き方

横顔の顔のあたりの描き方

今度は横顔のあたりの描き方を見ていきます。あたりの全体図はこんな感じです。

首の背骨もあたりにとっています。では見ていきましょう。

横顔のあたりで丸を作る

まずは丸と十字を用いてあたりをとります。丸のあたりがおでこか、眉間か、どこの位置を表しているのか本を読んでもわかりづらいところでもありますが、こんな感じです。

横顔を丸であたりをとる時の注意点

本によってもちょっと違うのですが、個人的には上記のようにすると綺麗な感じになると思います。

丸の十字の横線がリアル顔だと眉毛の位置になります。その下の鼻根(鼻の上の付け根)が来てへっこむので、そのへっこみを意識して丸のあたりをとるといいでしょう。

あごの奥行きを意識した横顔の描き方

今度は眉毛あたりから下に線を引いていきます。骨格を自由に意識して、そのまま耳まで線を引いてみるといいでしょう。

鼻と口と顎は奥行きがでないとリアルぽく見えないので、奥行きを表現していく必要があります。

横顔を立体的に描く方法

緑で示した部分(鼻・唇、顎)らへんは画面奥に向かって線を入れる感じで細かく立体的に描くと奥行きがでます。

横顔の側面を意識

実際に写真の資料などを用いて、横から見ると奥行きがどれくらい出るものなのか、鼻と唇と顎とかを線を引いて確認してみるといいですよ!

横顔から見た背骨とのどと側頭骨

最後に首の位置を探すために、側頭骨らへんの大体の位置と、背骨のあたりを描きます。大体でいいです。背骨は顎の隣を通っているので、顎にかぶってしまったり、離れすぎないようにしましょう。

のどは顎の下についています。のどと背骨の位置を見ながら、のどの位置を決めます。

こんな感じでしょうか。

 

まとめ

 

以前書いた記事を修正しながら増量させました。
もっとわかりやすい説明が思いついたらまた記事を書き足すかもしれません!お楽しみに!

 







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