デッサンでおすすめの本

資料

人物デッサンでおすすめの本をピックアップ!定番や有名なモノなど!

 

本を先に見ておくと、どういった事柄を勉強していけば良いのかわかるので便利です。

お金に余裕があれば、ちょくちょく自分にあった本を揃えておくと良いと、筆者は考えます。
情報が揃っていないと、つまずいた時、すぐにリスタートができなかったり、長く思い悩んでしまうことがあるからです。

その点、本はすぐに解決ができる貴重なツールです。

今回は『でざいま』スタッフが練習に役立ったおすすめのデッサン本をご紹介していきます。

*大手通販サイトでも販売している出版社も多かったので、お得に買えそうなサイトのリンクを紹介しています。しかし、大体の本は図書館にもあるので、節約するなら図書館でも十分です。

 

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スタッフがおすすめする人物デッサン本3選!

まずは『でざいま』スタッフがおすすめする本を3つピックアップしてみます。色んな物を読んだりチェックしてきましたが、初心者が最初に購入するのに最適で、かつ長く使えるのと感じたので以下3つの本をあげました。

いずれも非常に有名な本です。

 

アーティストのための美術解剖学

レビュー記事でも書きましたが、人体構造がわかる有名な本です。
主に筋肉と骨の名称や動きを、デッサンで使う箇所を中心まとめています
筋肉や骨の名前や仕組みを理解するのに、個人的には最も優れているおすすめの本だと思います

筋肉・骨の構造がわかるとイラストを描くのがずっと楽になります。分からないところを調べる目的で、パソコンにデジタルデータとして保存し、いつでも開けるようにしていますよ!

文章が多いので、本が苦手な人にはちょっと難しいかも。

スカルプターのための美術解剖学

こちらも先日レビュー記事で書きました。内容に関する目録を記しているので、知りたいことが載っていないかチェックしてみてはいかがでしょう?

今度は『アーティストのための美術解剖学』とは違い、文章が少なくて、ほとんど図やイラストで記されています。説明されていると言うよりも、記されている感じです。

3Dデータやモデル、コンピューターグラフィックを使用した1000以上の筋肉や骨のイラストや写真が掲載されています。そのまま写真を見てデッサンを練習するのに大変役立ちます。

あまりにも有名なので、業界関係者や作家も御用達の本です。

詳細
定価:¥5,000
著者:アルディス・ザリンス、サンディス・コンドラッツ
発行:ボーンデジタル
主な販売場所:書店、通販ではボーンデジタル公式ストア・アマゾンなど

スカルプターのための美術解剖学 2 表情編

ちなみに先ほどの本が発売された1年後にでた【表情編】も話題になりました。値段がさらに2000円ほどアップしましたが、やはりフルカラーです。

同じく普通のデッサン本では載っていない、イラストや3Dモデリングに使うポイントを中心に、筋肉や骨の動きを画像で解説しています。

公式サイトにて少し立ち読みができるので、内容の魅力が少しわかるでしょう。

詳細
著者:アルディス・ザリンス
発行:ボーンデジタル
主な販売場所:ボーンデジタルストア・アマゾンなど

 

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陰影を学ぶのに役立つおすすめのデッサン本3選!

今度は物や人物の陰影を描くのに使えるデッサン本を見ていきます。影の付け方に迷っている方は、人体構造やライティングを学ぶと理解できるようになりますよ!

 

デッサンの基本

芸大の先生や学生が記したデッサン関連で非常に有名な本です。私も最初は図書館でこの本を見つけて読んだ記憶があります。

デッサンに必要な道具から、鉛筆の削り方、果物やコップなど複雑な物体の形を取る方法、影や立体感、質感を出すための説明がされています。

美大やデッサン教室に行こうと考えている方の、とっかかりになる本かと思います。デッサンの基礎を学ぶ為に最初に手にする本としておすすめです。

詳細
定価:¥1800
入手方法:図書館にあり

 

鉛筆一本ではじめる光と陰の描き方 ロジカルデッサンの技法

こちらも美大監修のデッサンの基本を学べる本です。『デッサンの基礎』と見比べて、自分にあった方を選ぶと良いでしょう。

同じように明暗・質感・陰影を学ぶことができます。イラストレーターでカラー塗りをデジタルでやっている方でも、こうした本の陰影や質感の出し方を学ぶと、立体的な塗りを表現することができると思われます。

どんな方にもおすすめです。

詳細
定価:¥1800
書名:鉛筆一本ではじめる光と陰の描き方 ロジカルデッサンの技法
入手方法:図書館にもあり

 

鉛筆デッサン基本の「き」 やさしく、楽しく、デッサンを始めよう

デッサンに必要な道具の紹介から行われており、初心者に最適な本です。

オブジェの形の取り方から学び、影の付け方を学んでいくことができます。

規則性を見つけて形を捉えることが大切であることを学べる良質なデッサン本です。

詳細
書名:鉛筆デッサン基本の「き」 やさしく、楽しく、デッサンを始めよう
定価:¥2000

 

物や建物を描くためのおすすめデッサン本2選!

デッサンを学べる本はたくさんありますが、人物や風景画、陰影に関する本など、ジャンルに分かれていることがほとんどです。

風景画を描く際に必要な本もたくさん出版されています。同じように有名かつおすすめの本を見ていきましょう。

 

初めて学ぶ遠近法

風景や建物を描くのに必要な遠近法の基礎を理解できるベストセラーです。

遠近法に関する本は難しいものが多くて、何を選べば良いか私も迷いました。こちらはタイトル通り、初心者向けに描かれているデッサン本です。

一,二,三点透視図法〜濃さや線による奥行きの出し方などを説明しています。
イラストレーターがカラーの背景を描く時にも、遠近感のある風景を描くのに必要な知識が身につくでしょう。

かなり基本的なことから説明しているので、この本をとっかかりにして遠近法や風景画の基礎を学び、他の本を探してレベルアップするのがおすすめです。

詳細
定価:¥1900
書名:初めて学ぶ遠近法
著者:フィリップ・W・メッツガー
入手方法:図書館にもあり

 

風景デッサンの基本

著者は違いますが、先ほど紹介した『人物デッサンの基本』と同じナツメ社が出している有名なデッサン本です。
私も最初はこの本を図書館で借りて、そのまま写して真似した思い出があります。

街並みや自然、生垣など、実例をイラストで説明してるので非常にわかりやすいです。

道具や透視図法の説明なども描かれており、初心者の方が最初に手に取る本としておすすめです。街並みの風景画を描きたい、そのまま真似して描ける資料が欲しい方にも最適です。

 

詳細
定価:¥1900
著者:湯浅 誠
出版社:ナツメ社
入手方法:図書館にもあり

 

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ポーズやパーツを描くためのデッサン本3選!

ポーズやパーツを理解するのに必要なデッサン本で有名なルーミスの『やさしい人物画』や『モルフォ人物デッサン』が有名です。しかし、個人的には最初に紹介した3つの本か、『マイケル・ハンプトンの人体の描き方』があれば十分かなと思いました。

 

マイケル・ハンプトンの人体の描き方

円・直線・曲線のラインを使って人体を捉える方法を学ぶことができるデッサン本です。

人物スケッチが自然になるように、ランドマークとなる頭部や胸部、下腹部などの複数のポイントを使い、それにラインを用いてドローイングします。

動きを意識した滑らかな人物スケッチやデッサンで活用することができるでしょう。自然な人物描写を目指す人におすすめです。

次項目で紹介するtoshiさんの本と一緒に活用するのと、より大きな効果が望めるのではないかと思います。

詳しい人体構造の説明はないので、筋肉や骨の仕組みを別の本で理解した上で使用するのがおすすめです。

詳細
定価:¥3,800
書名:マイケル・ハンプトンの人体の描き方 躍動感をとらえるアナトミーとデザイン
著者:マイケル・ハンプトン
取り扱い:ボーンデジタルストア、アマゾン、楽天など

人を描くのって楽しいね!―マンガのための人物デッサン―

ウェブサイト『人を描くのって楽しいね!』から本になった有名なデッサン本です。

漫画やイラストを描くための基本的な技術を、かなりわかりやすく、優しい口調で説明されているので、初心者の方におすすめです。

人物から服装の描き方、シワの描き方など、欲しいと思う情報が掲載されているのが嬉しいポイントです。

ウェブサイトを見てみて、気に入ったら探してみると良いでしょう。

詳細
定価:¥1600
書名:人を描くのって楽しいね!
出版社:廣済堂出版

人体のデッサン技法

海外の作家なので、登場するイラストは外国人です。ルーミスなどと一緒に購入すると良いかもしれません。

比率を理解した全身のスケッチから、男女や年齢による描き分けが説明されています。

髪の毛や目、ランドマークとなる骨や筋肉など、パーツを描き方が載っているので助かります。

ルーミスを理解できる方は、こちらもチェックしてみると良いと思います。

詳細
定価:¥2200
著者:J.ハム
発行日:1976年
入手方法:図書館にもあり

 

イラストレーターにおすすめのデッサン本3選

今度はイラストを描く人がチェックしておきたいおすすめのデッサン本を見ていきます。基本的な本を選んで勉強した後は、さらにデッサン力を上げる為に、以下のような本をチェックしてみるのがおすすめです。

 

アニメーターが教えるキャラ描画の基本法則

アニメーターであり、pixivでもキャラ作画を教えているtoshiさんが描かれた本です。

デッサン本と言うよりも、先ほど紹介したマイケルハンプトンのラインドローイングのような、自然な人物スケッチをするのに役立つ本です

スタッフもtoshiさんの本は『ゼロから学ぶプロの技 神技作画』など有名な本が複数出ていますが、最初に購入したのがこちらの本でした。

アニメーションやイラスト制作に役立つ人物デッサンのポイントが盛り沢山です。描くイラストの動きが硬いと感じた方は、チェックしてみると良いかもしれません。

 

詳細
書名:アニメーターが教えるキャラ描画の基本法則
定価:¥1900
著者:toshi

 

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デッサンを本で学ぼう!本の選び方は?

個人的には最初に紹介した基本的な本と、マイケルハンプトンの著書を持っていれば十分かと思います。基本的なことだけ学び、技工などはネットで活動されている著者さんや、作品を実際に見て研究していけば、かなりのことが学べると思われます。

  • アーティストのための美術解剖学(人体構造把握のため)
  • スカルプターのための美術解剖学(資料のため/不要なら良い)
  • マイケル・ハンプトンの人体の描き方(自然なドローイング)
  • デッサンの基本(陰影やデッサンの基礎知識)

個人的にはこれらの本が最初にあれば良いかと思います。全て市区町村の図書館や学校の図書館にあるものです。在庫は地域にもよりますので、図書館の横断検索を利用して探してみてはいかがでしょうか。

もちろんこれらの本以外にも有名な本や、良書はたくさんあります。良い本を見つけたら是非とも教えていただきたいです。それでは!

 

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