メディバンペイントのスマホ版の使い方

ペンタブ

メディバンペイントiPadとiPhone版(スマホ)の使い方

2020年9月2日

 

PCでのお絵かきが普通になり、ついにはiPadでどこでもお絵かきができるようになりました。しかし、今やiPhoneでもお絵かきができちゃいます。

しかも指で!

でも機能が限られているんじゃないの?と思いきや、かなり高機能で素材も豊富、タッチペンや指で描きやすい工夫もされていて無料とは思えないクオリティです。

今回はiPhoneでの人気お絵かきアプリ「メディバンペイント」のiPadとiPhone版での使い方をみていきます!

 

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メディバンペイントをダウンロードしよう!

まずは無料で利用できるメディバンペイントをダウンロードしましょう!

メディバンペイントはPCとタブレット(iPadなど)やスマホで利用ができます。

ブラシなど一部課金にてしようできるサービスがありますが、基本は無料で利用できるので安心!

 

公式サイト:メディバンペイント 
料金:無料(*一部有料)
*クリエイティブパック(¥730)で広告の非表示とブラシなど機能の拡大

動作環境は?

PCはwinとmac、スマホやタブレットはiOSとAndoroidのどちらも利用できます。パソコンとタブレットとスマホで利用OK!

有料範囲は?

クリエイティブパック(¥730)で限定機能を解放させることができます。有料の範囲は以下。

  1. 広告の非表示
  2. プレビュー画面で資料画像を表示
  3. レイヤーの複数選択で一括削除・移動など
  4. 端末内のフォントを使って写植
  5. PSDやTIFFなどの形式で書き出し可能
  6. 作品のフォルダ管理

などです。

 

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メディバンペイントの使い方:① 新規作成

早速メディバンペイントでお絵かきをしていきましょう!

 

新しいキャンバスの作成

メディバンペイントでの用紙の作成

ホーム画面から新しいキャンバスを選択します。

メディバンの新規作成

今回はすでに下書きデータがあるので、「画像から選択してインポート」で作成します。

ポイント!

スマホで下書きを描くのは少し大変。難しい場合は、下書きをアナログで作成し、カメラで撮影して線画抽出機能などを用いてペン入れを行うのがおすすめです!

 

線画の抽出

画像ファイルやカメラで撮影した写真を取り込むと、「線画を抽出」することができます。

綺麗に線画を抽出するために、いらない鉛筆の線は消しゴムで綺麗に消しておきましょう。

線画を抽出する」を選択すると、シャドー中間調ハイライトを調整して線を際立たせることができます。

ポイント!

シャドーを下げて、ハイライトをあげると線が綺麗にでます。中間調を調整して、線を自然な色合いにします。

 

線画抽出レイヤーを保護する

抽出した線画レイヤーを保護して、誤って消さないようにできます。

線画を保護して抽出

線画抽出レイヤーを保護しますか?」と表示されます。「保護する」をタップすると、レイヤーメニューに、抽出した線画レイヤーと、その上に新しいレイヤーが表示されます。

カギマークを消す

ロックを解除したい場合は「ロック」をタップします。

 

色を塗るために線画レイヤーを下に移動

色塗りはふつう、線画レイヤーの下に色塗り用のレイヤーを作って行います。先ほどの線画レイヤーを上に移動させましょう。

メディバンペイントでレイヤーを移動

レイヤーは少し長押しでタップすると移動できます。

今度はペン入れを行っていきます。

 

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メディバンペイントの使い方:② ペン入れ

先ほど線画を抽出したのですでに背景が透明になっています。そのまま色塗りに入れば良いのですが、今回は下書きを元にしたペン入れの方法もみていきます。

 

下書きの透明度を下げる

下書きを下にして、その上に線画レイヤーを作成します。そして、透明度を下げます。

線画の透明度を下げる

  1. 下書きレイヤーを一番下に設置します。
  2. 下書きレイヤーの「不透明度」を下げます。

レイヤーに名前を入れる

下書きと線画レイヤーを見分けやすくするために、レイヤーに名前を入れておくと便利です。

レイヤーに名前を入れておく

わかりやすいように、「下書き」・「線画」と言う風に、レイヤーに名前を入れました。レイヤーが増えると探すのが大変なのでおすすめの方法です。

 

ペン入れをする

さっそく下書きを元にペン入れを初めていきます。

選択する

ちゃんと「線画」レイヤーを選択しているか注意。見やすい度合いに下書きの透明度を調整しながら行いましょう!

 

ペンを選択

線画用のペンを選択します。

ペンツールを選択する

ペンツールは左上にあります。ペンの種類は隣の「選択」にあります。

ペンの種類を選ぶ

線画用のペンの種類は鉛筆・ペン・Gペン・丸ペンあたりを使うといいでしょう。今回はペン(入り抜き)を使います。ペンと消しゴムツール

下のメニューからタップでペン消しゴムを切り替えることができます。

 

ペン(入り抜き)

入り抜きができるペンを使うと払いが表現できるので髪の毛が描きやすいです。

入り抜きの説明

入り抜き・・線の入りと抜きが細くなる。

それでも綺麗にならない場合は線の端を消しゴムで削って見るといいでしょう。

消しゴムで削る

消しゴムの不透明度を下げて、軽くチョンとタップする感じで消します。端が薄くなっている方が、引きで見た時に自然な仕上がりになります。

 

手ぶれ補正

メディバンペイントでペンツールや消しゴムツールがまっすぐ引けない時は手ぶれ補正を使うといいでしょう。

スライドして手ぶれ補正をする手ぶれ補正機能はペンツール消しゴムを選択した状態で表示されます。メニューをスライドさせてみましょう。

 

ブラシの大きさを変更

ブラシの大きさも重要です。ポップな感じにするなら線を太く、リアル・自然な感じにしたいなら線を薄くするといいでしょう。

大きさを変更する

ブラシの大きさを変更する際は、左下のコマンドをタップしたまま指を上か下に移動させます。

目・髪の毛・服など、パーツによって太さを変えるといいでしょう。

 

消しゴム

わざとはみ出して描き、消しゴムで消す、というペン入れの方法もあります。

消しゴムで消す

消しゴムツールは左上か、先ほどのブラシツールと同じ場所にあります。

不透明度(太さ調整の下)を下げるか、ソフトエッジ(画面上部メニューをスライド)を選択すると柔らかく消せます。

 

図形ツール

指で綺麗に描画できない場合は図形ツールを活用するのもいいでしょう。

メディバンペイントは指でも使いやい図形ツールを用意してくれています。

図形ツール

図形ツール>曲線ツールを使用して描画するのもいいでしょう。

 

ペン入れの完成

完成させる

ペン入れを終えました。

ポイント!

ペン入れのコツは、画面を拡大させて線を引くことです。
また、全身イラストなど、線を引く回数が多く細かくなりそうなイラストは指だけでペン入れするのは大変です。線画抽出機能を使うといいでしょう。

 

メディバンペイントの使い方:③ 塗り

今度は塗り作業を行っていきます。スマホでも簡単にお絵かきができるように、メディバンペイント は指でも塗りがしやすいように、様々な工夫がされています。

 

色の選び方

簡単な色の選び方をちょっとご紹介します。

色の選び方

ベース色の場合ですが、髪・目・服(肌は違う)など、ベース色の薄さを同じか似た感じにすると全体のまとまりがいいです。

また、髪・目・服といった各所の色は、同系色で統一したり、隣り合わせの色を探していくと見つかります。

 

カラーレイヤーを選択する

まずはカラーレイヤーを選択します。

肌のベース色

肌はベース色と影色(1個以上)の2つを入れるといいでしょう。

肌レイヤーは一番した

肌・服・髪の毛と言う順番で塗られる事が多いので、肌レイヤーは一番下に作るといいでしょう。一番下なので塗り重なる部分は、はみ出して塗っても大丈夫です。

 

目の影

目の塗り方は自由ですが、ベース色とお好みで影色を複数、そしてハイライトの3つがよくあるパターンです。

お好みで不透明度

影レイヤーは不透明度を下げるとベース色に馴染みます。馴染んだ色をスポイトでとって塗り直すのもOK。

影色を薄くする

また、ブラシ塗りで境界をぼかして塗るか、消しゴムで薄くすると、ベース色に影色が馴染みます。引きでみた時にこの方が綺麗になります。

 

髪の毛

グラデーションツール

ベース色を塗ってからクリッピングし、グラデーションを下部分にかけます。スマホだと色塗りも面倒なので、グラデーションツールは便利です。

ハイライトをかける

続いて丸ペンやGペンで影1を塗り、最後に丸ペンかGペンでハイライトを入れます。

 

その他の塗り

そのほかの部分の塗り

同じ要領で他の部分も塗って完成です。(ボタン塗り忘れがあった!)

 

メディバンペイントでイラストを描いてみよう!

スマホなので指で描くのにも限界があるのかと思いきや、意外とスラスラと作業が進みます。

コツは拡大させて形を整えながら描く事です。引きで全体をみて、また拡大させて描画してを繰り返し、バランスのいい作品に仕上げていきます。

スタイラスペンを使って描画してもいいのですが、指でも十分イラストが描けると思います。

是非とも試してみてくださいね!

 

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