身体

身体の可動範囲を考えよう!不自然なポーズにならないように

2018年11月20日

 

今回は身体の可動範囲を見ていきます。可動範囲とは手がどこまで曲がるのか、首がどこまで回るのか、ということです。当たり前のことですが、ポーズを夢中で描いていると間違えてしまったり、よく見ると変なことが多いです。今回は身体の各部分の稼動範囲がどこまでなのかを見ていきます。

 

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首の稼動範囲

首の可動範囲から見ていきます。首はあまり動きません。実際に頭を動かして見るとわかるのですが、意外と自分で確認してみないと肩までつくんじゃないかなんて思ってしまいます。(そんなことはないか)

実際に首を大きく動かすためには体ごと動かさなければいけません。首を大きく傾けるためには身体が連動するようになっています。

 

胴体の稼動範囲

胴体の可動範囲は皆さんも知っている通り、前にはよく出るけれども、後ろには出にくいものです。身体の柔らかい人は後ろにも自在に動きますが、普通の人は反り返るのも大変なはずです。

身体を反らせるポーズの場合は注意した方がいいでしょう。どれくらい曲がるものなのか自分で体現してみるといいかもしれません。

 

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腕の可動範囲

腕の可動範囲を見ていきます。あとで見る脚の可動範囲と似ていますね。腕の可動範囲は前にはよく出るけれども、後ろには出にくいです。後ろにあげようとすると前かがみになりますよね。

 

手の稼動範囲

手の可動範囲よく曲がる

手の可動範囲もとっても重要です。手はいろんなポーズで描くことが多いので、どのように曲がるのか確認しておかないと間違ってしまうことがあります。

簡単な覚え方は、手首は親指側は曲がりにくく、小指の方は曲がりやすいという特徴があります。専門用語では内転と外転というのですが、まあどうでもいいでしょう。

 

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指の稼動範囲

手の描き方

今度は指の可動範囲ですが、指の可動範囲はわかりやすいです。よく見るからでしょうか。

指全体を「ハの字」に曲げる時も、指の一本一本を曲げる時も、丸い玉が間に挟まるくらいに曲がると考えておくと方がいいでしょう。

反対に外側にはあまり曲がりません。しかし描くときは少し反り返った感じで描くとセクシーな感じになります。漫画らしい表現ですが、女性でも男性でも使える表現です。

 

脚の可動範囲

脚の可動範囲はこのようになっています。脚は前には出るけれども、後ろには出にくいものです。後ろにしたい場合は胴体を反(そ)らせるなどの工夫が必要です。

 

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まとめ

可動範囲は意識しておかないと意外と間違えてしまいます。多少わざと間違えてもおかしくないと思いますが、覚えておくとリアリティのあるイラストが描けます。

美術本や解剖学の本を見てみるのもいいですが、自分の身体を実際に動かしてみるとすごくよくわかります。意外と自分の体がどのように動くのか人間ってわかっていないものなんですね。

 







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