頭の構造を理解する!頭蓋骨のイラストから考える

2018年11月19日

 

今回は頭の構造を理解して、綺麗に頭を描く方法を見ていきたいと思います。身体を構造的に理解するとぐっとリアリティのあるイラストを描けるようになります。簡単なものですが、頭の骨や筋肉の違いがどのようにイラストに反映させることができるのか見ていきたいと思います。

 

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頭の骨の構造を理解する

まずは頭の骨の構造を理解する方法を見てきたいと思います。頭蓋骨のイラストを見ていきながら、頭の骨を理解すると実際にどのようなところが描きやすくなるのかも見ていきます。

 

 

こちらが正面と横の頭蓋骨のイラストです。頭蓋骨の正面は特徴的な形をしています。解剖学の本によって頭蓋骨のイラストの細部が微妙に違ったりしますが、だいたいどこがどのように出っ張っているのかを見て確認しておくだけでも大丈夫です。

 

今度は斜めと後ろから見た頭蓋骨のイラストです。

頭蓋骨にはそれぞれ細かい名称があります。名称は無理して覚えても覚えなくてもいいかもしれませんが、皮膚の表面に出る出っ張りなどがどこにあるのかは覚えておいた方がいいです。こめかみや顎の出っ張り、目や鼻の位置を確認しておくといいでしょう。

 

具体的に頭蓋骨の構造がなんの役に立つの?

 

頭蓋骨の構造を知っていると具体的にどんなところが役に立つのでしょうか。正直萌えイラストなどを描く場合はあまり必要ないかと思いますが、知っていると役に立つことがあります。例えば骨の出っ張りです。

 

頭蓋骨でわかる出っ張り

このようにリアルよりのイラストの場合は顎と頬骨の出っ張りが皮膚の表面にまで出てきます。

アニメ系のイラストの場合でも「こめかみ」の位置などは参考になります。髪の毛で隠れてしまうことが多いの「こめかみ」の存在を忘れてしまいがちですが、こめかみは髪の毛で隠れていたも意識しておくといいです。

 

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頭蓋骨の理解はアニメ顔の理解につながる

アニメや漫画のイラストを描く場合はあまり参考にならないかもしれませんが、やはり基本的な形は頭蓋骨からきているので、比較しながら見ていきましょう。

 

正面から見る

正面から見たリアル顔の頭蓋骨とイラストです。アニメや漫画系のイラストで注意して欲しいのは、顔の比率が頭蓋骨とは違うということです。

アニメよりの、特に萌えイラストの場合は目からしたの長さが短いです。漫画でも可愛らしい感じでキャラを描くときは目から後までの長さをわざと短く描きます。

正面から見るとはっきりと頭蓋骨との違いがわかりますね。

 

横からみる

横から見たときは結構形がにています。しかし横の頭蓋骨には鼻がこんなに出ていませんね。女性らしい顔つきにしたい場合は鼻、唇、顎などを少し強調させるとアニメっぽくなりますね。

 

斜めから見る

今度は斜めから見た頭蓋骨とリアル顔のイラストです。斜めにすると耳が見えるので、顎から耳にかけての距離を観察しておくといいでしょう。

斜め顔の場合は耳の距離を間違えると結構バランスが崩れてしまいます。耳の高さは目の位置とだいたい一緒です。高さと位置を確認してみましょう。

 

後ろから見てみる

最後に後ろから見た頭蓋骨と後ろから見たイラストを見ていきます。後ろの頭蓋骨を見て参考になるのはボリュームでしょうか。だいたいの頭のボリュームを観察して確かめておきましょう。頭のボリュームを正確に取ると、髪の毛を正しくのせることができます。

 

まとめ

頭蓋骨はリアル顔の練習をする時には必要になりそうですが、アニメや漫画のイラストを描く時ではそれほど必要ないかと思います。しかし人間のリアルの顔を観察するのは非常に重要だと思います。

実際にどんな表情を人間がするのか、人によって違う顔パーツの比率などなど、いろんな人の顔を見たり、写真や資料を見てみて、一度顔の研究をしてみるのがおすすめです。

 







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