旅行の手書きイラストを描こう

コラム

旅行イラストを手書きで描こう!ライフワークになる..

 

自粛中なので、最近は趣味の散歩ができません。

筆者はグルメもカメラもそんなにやらないタイプですが、歩くことが好きです。

何も考えずにぼーっと歩くのは楽しいものです。神社仏閣があれば参拝し、イラストで使えそうな珍しいモチーフがあれば写真に記録しておきます。

古い本を集めるのも好きで、どこかの海外の古い本に、手帳を絵本のように描きこんでいる人がおり、それに密かな憧れを抱いていました。

それ以来ボチボチ、ライフワークと称して旅行したり散歩した場所を描いています。楽しいですよ!

 

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旅行した場所をイラストで残すライフワーク

人形町〜神田まで散歩 2018年春ごろ

「ね、どうして旅に出るの?」
「苦しいからさ」

『津軽』太宰治(新潮文庫)から

田舎のおじいさんが、スクラップブックに写真と手書きの文章を入れて記録に残していたのが懐かしいです。
家族や親戚の集まりや町の行事、建設中の家の写真なんてのもありました。骨組みの中で大工さんがお茶を飲んでいます。

スクラップブックは几帳面なおじいさんの日課であり、事務能力の成果です。しかし家族には由々しい思い出です。

無地ノート

手作業の記録。いいじゃないか。

そんなことを思って、ボチボチと無地のノートに手書きの記録をはじめました。

記録なので、うまく描く必要もありません。私にも格好の事務作業が見つかりました。

 

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旅行の記録メディアは無地ノート

無地のノートに旅行のイラストを記録する

無印 パスポートメモ 24枚入り ¥120

方眼でもドットでも、線が入っているとテキストを入れるのに大変便利です。

しかし最初に買うノートは無地で行こうと決めてした。決めていた、というよりは、頭にすっぽりハマっていた、という方が正確です。

線が入っていないと地図を描きこむのに便利です。
構成を自分で決めることができるので、好きなことを、好きなだけ描きこむことができます。

上質紙 スリムノート・無地 B6 ¥190

無印にはいろんなノートが売っています。こちらはスリムノートと呼ばれる手帳型のノートです。ご覧の通り、中身は真っ白です。描き甲斐があります。

上質紙で、硬さがあるのでスタンプやシールを貼ることができます。

ミリペン(STEADLER, UNI PIN, PIGMA)

ミリペンを使うと裏に少し写りますが、ペンのノリもちょうどいいので、イラストを描くのに向いています。

コピックマルチライナー ブラック

ミリペンのサイズを選んで、イラストとテキストで使い分けます。

コピックマルチライナーはブラック以外の色の種類もあります。太さも0.3を中心に0.01や1.0mmまであります。

色鉛筆ほどの色の種類がありませんが、線を描くのにはぴったりです。無地のノートに色をたくさん使って、旅行の記録を手書きで描いていきたいところです。

写真上・下 :kyowa スケッチブック

最近は100均にスケッチブックが販売されています。質もよくて、画材屋さんが近くにない時は旅行先の100均で買い足すのも良さそうです。

もちろんスケッチブックは中身が無地。水彩色鉛筆や絵具での描画もできます。

 

手書きのイラストを描くために旅行先が決まる

旅の記録メディアをもつと、メディアにあった旅先が決まります。
ブログなら記事になりそうな場所、ビデオカメラならダイナミックな場所というように。

しかし手書きでイラストを描くので、単純に表現して見栄えのいいか、わかりやすいモチーフはないか、という風に考えます。
なるべく人間の記憶と近しい場所を見つけたいところです。

時に撮影した写真を参考にしてもいいでしょう。しかしなるべく見たものを頭の中で覚えておいて、思い出しながら描きたいところです。

するとどうも人間の頭の中の色は、写真とは違うようです。
たしかに色鉛筆が選択した色かもしれませんが、色鉛筆は人間の考える色と近いようです。

理由は多分、複数のイメージを重ねた色だからではないかと思います。

例えば、高層ビル群の下に、昭和の懐かしい下町の商店街があれば、温かみのある色を加えてくなるというように。

絵になりそうな場所はたくさんありますが、絵にならなそうな場所をどのように描くか考えるのも、絵の楽しみ方であります。

そして何より、これはあくまで旅行の記録用ノートですから、何を描いてもいいのではないでしょうか。

どうやら旅行と手書きの記録は相性がいいようです。

是非とも試してみてはいかがでしょうか?

 

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