ミリペンとは

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ミリペンとは?用途や特徴や主要メーカーについて

 

ミリペンとは一体なんなのでしょうか?イラスト制作や漫画制作、デザインを始める時に必ず聞く「ミリペン」。

今回はミリペンとはどんな製品なのかを詳しく見ていきます。

 

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ミリペンとは?

ミリペンとは?

ミリペンとは0.01mm〜0.1mm〜1.0mまである極細のペンです。主にイラストやデザインや、製図などに使います。

メーカーによって0.01mm単位のものや0.1mm単位でペン先のサイズを選べるようペン先の大きさの違うものが各種販売されています。

ミリペンとはサイズの違うものがたくさんある

ペン先のサイズの違うものを使い分けて枠線を描いたり、イラストで髪の毛と背景などを描きます。

ミリペンは現在、国産ののものと外国製のものなど、文房具や画材関係の有名メーカーが販売しています。メーカーや生産国によって多少呼び名が変わりますが、「ドローイングペン」、「製図ペン」、「ファインライナー」、「ピグメントライナー」などの名称で売られています。

 

ミリペンの特徴

  • サイズを選べる
  • 色の種類がある
  • 耐水性や耐光性
  • 水性と油性

よくあるミリペンの特徴はこの通りです。ペン先やインクはメーカーによって仕様が変わります。ペン先にフェルトを使ったものや、耐水性・耐光性の顔料インクを使ったものなどが一般的です。

水性と油性のミリペンがあり、使用用途によって顔料を選んで使います。例えばToo社の出しているコピック専用のコピックマルチライナーは、耐水性の顔料を使っているので、水性のマーカーであるコピックを上から塗ってもにじみません。

メーカーによって色の種類を選ぶこともできます。

 

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ミリペンのペン先

ミリペンとはペン先

メーカーによって変わりますが、プラスチックのものやフェルトのものがあります。また、ペン先が斧型になっていて、同じサイズでも細い線と太い線を描き分けられるように工夫されていたりもします。

ミリペンとはこのようにペン先の種類もお好みで選ぶことができるのです。

 

ミリペンの用途

ミリペンのペン先

ミリペンとはいろんな用途に使うことができます。一般的にはイラスト制作や漫画制作やデザインや製図で使われることが多いです。

 

イラスト制作

イラスト制作でもっともミリペンが使われているのではないでしょうか。多くの画材メーカーなどでミリペンを販売しているところが多いので、イラスト制作でミリペンは一般的です。

ペン画と呼ばれるミリペンを使ったアートもあります。

 

漫画制作

漫画の原稿で「つけペン」を使うのは一般的ですが、ミリペンを使用して本番原稿を描いくのも普通です。ミリペンは細さを選ぶことができるので、髪の毛の細かい表現をするためにミリペンの細いサイズを選んで使っている人も多いです。

 

デザイン制作

フォントやロゴのデザイン、カーデザインや建築デザイナーなど、デザインの分野でもミリペンが使われることが多いです。ミリペンのような安価なペンでも、擦れずに強弱のつけることができるミリペンは多くのデザイナーに使われています。

 

製図

ミリペンは「製図ペン」とも言われますが、製図でももちろん使われます。もともとは製図に用いられていたのがミリペンです。

 

 

ミリペンの主なメーカー

国内と海外のメーカーがミリペンを作っています。国内と海外の有名なミリペンのメーカーと特徴を見ていきましょう。

 

国産

ミリペン 特徴
コピックマルチライナー(200円) コピックとの相性よし。0.03〜1.0mmなど
ピグマ(200円) イラストやデザインや事務でも
マービー(180円) 0.03〜1.0mm。ブラシもあり
呉竹(150円) プロの漫画家の声を聞いて製作
PAILOT ドローイングペン(150/200円) 製図やデザインや証券用ペン
Uni Pin(100円) 三菱鉛筆のサインペン
ラッションドローイングペン(150円) ブラシタイプのペン先もある

どれも耐水性の顔料インクを使っています。色鉛筆やマーカーなどを使ってイラスト制作をする時などに優れています。

製造しているメーカーの関連商品と相性がいいものが多いです。

 

海外

ミリペン 特徴
ステッドラー ピグメントライナー(280円) 水溶性、水彩色鉛筆と併用など
イソグラフIPL(2000円〜) 製図ペン
サムトレーディング カラーマスターミリ(200円) 色60種類、イラストや漫画
SHINHAN TOUCH LINER 韓国のメーカー
ティッキーグラフィック(500円) 製図ペン。均一な線
デリーター(500円) ペン先が強い

このように海外製のものは色鉛筆や文具メーカーのものが多いです。ステッドラーなどは水彩の色鉛筆で有名ですので、水彩色鉛筆と一緒に使えるミリペンを出しているようです。

製図向けのペンはイラスト制作にも使うことができるかもしれませんが、値段が高いものが多いです。

 

ミリペンを使う時にはこんな注意点も

ミリペンとはメーカーによって特徴が違うので、滲んだり力の入れ具合によってペン先の形が変わったり潰れたりすることもあります。

今度は使用上の注意点も見ていきます。

 

擦れやすいことも

ペンの種類にもよりますが、メーカーによって擦(かす)れやすいものがあったりもします。保存方法によって擦れやすくなることもあるので、保存方法には注意です。インクがなくなってくると擦れて綺麗に描けなくなることもあります。

 

にじむことも

コピックマルチライナーなどの水溶性の顔料インクを使っている場合は、水性マーカーや水彩絵の具を使ってもにじむことがありません。

しかし、メーカーによって滲んでしまうこともあるので、自分の使っている画材との相性を調べる必要があります。

 

ペン先がつぶれることも

ペン先が細いので、ペンの種類によってはペン先が潰れてしまうこともあります。あんまり力を入れるとペン先が潰れて使えなくなってしまうのが注意です。

ちなみにペン先の交換をすることができるタイプはほとんどありません。基本的にはペン先が潰れたら買い替えになります。

 

使い捨て

一本150円〜200円ほどのお値段ですが、基本的には使い捨てになります。インクがなくなったら捨てて、また新しいのを買い足していく、という感じです。

 

 

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ミリペンとはイラストや漫画や製図に使えるペンだ!

ミリペンとはイラストから漫画制作、デザインや製図に使うことができるペンです。ペン先の種類があるので、用途に合わせて買い揃えていくものです。

一本200円くらいですので、全部のサイズを買うとなかなかの値段になります。セット売りをしている場合はセットの方が安いので、セットもおすすめです。

ミリペンとはどんなものかわかりましたでしょうか?参考になれば幸いです。

 







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